お葬式後は四十九日法要、一周忌法要の準備、また各所方面へのご挨拶など、行わなければならないことはたくさんあります。
愛心殿では、残されたご遺族様がお葬式が終った後も心が落ち着けるまで、しっかりとアフターサポートさせていただきます。

高額な香典をお持ちになられた参列者や、葬儀の後に、お供えをくださった方に対して、お返し物をご用意いたします。

葬儀の後に、四十九日法要を行うまでに多くの準備が必要です。
お食事場所の手配、お返し物の選択とご用意、四十九日法要の案内、本位牌の準備など、様々な準備があります。
愛心殿では、葬儀の後のお客様の気持ちや手を煩わせず、ゆっくりと時間をお過しいただけるよう、四十九日の準備をお手伝いいたします。

新仏の場合はお仏壇をご用意していただき、四十九日法要の後に、お仏壇の中にお位牌を納めます。
初めての事でご不明な点がある場合は、愛心殿スタッフまでお問い合わせください。

故人様が、安らかにお眠りする場所。それがお墓です。
これから子孫にあたる皆様がお墓参りに行く、ご先祖様と心を触れ合わせる場所でもあります。
お墓や墓石、また墓地について、ご不明なことが有りましたら、お気軽に愛心殿スタッフへお尋ねください。

お盆は、故人様をお迎えする日本古来の儀式です。大切な方が亡くなられて初めて迎えるお盆は、初盆として特別に行われます。
ご先祖様が安心して、安穏に住されることを願い、しっかりとご供養できる環境を整えなければなりません。

故人様がお亡くなりになって、1年が経つ頃に行うのが一周忌法要です。
故人様を偲び、多くの方が集まって、故人様のご冥福を改めて祈る儀式です。